Twitterの事

本格的に撤退しましたので、

心情を綴っておきます。

 

このブログは、私の好きなものだけを詰め込んでいきたいと思っているので、こういうのを書き出したくもないので、嫌になったらこの記事は消します。

 

 

まずは、お世話になった皆さんありがとうございました。こんな辺鄙な所まで足を運んでくださり、重ねて感謝致します。

 

この後の文章は全て私が出した答えですので、誰かを傷つけるつもりも、否定するつもりもございませんのでご理解ください。

 

 

 

 

 

とにかく楽しくなかったなぁ…、と

嬉しい事もたくさんあったけど、嬉しいからこそ、その為に頑張ってしまって楽しくなかったんだ…。

 

そもそもプロやアマチュアに関係なく、作品と自分は一対一でありたかった。誰かの思考で掻き乱されたくなかった。他者同士のコミュニケーションや評価のし合いを目にするのも人間性が終わっているので見ててしんどかったです。 

それは自分の創作に対してもそうで、人の評価の数で自分の絵を好きになったり、嫌いになったりもしたくなかった。

 

「絵の評価をされたくないのなら、見て欲しくないのなら、ネットにあげなければいいじゃない。」という意見も、情報の多いSNSでは目に入っては悲しくなった。

 

私は実生活ではお絵かきをしている事を他者に伝えた事はないし、学生時代に描いているとバレた時は他者からバカにされ劣等感を抱いて生きていました。私の趣味を理解してくれる人間は3人もいなかった。

世界がどれほど狭くて醜くて居心地が悪くとも紙の上だけは私の居場所だった。

 

なので、私がネットに求めていたのは「君が好きな事をして生きてても良いよ」という免罪符です。絵を描いている事を、心から楽しんでいる事を理解して欲しかった。理解までいかなくてもいい。「楽しそうでいいね」ってちょっとだけの同意が居場所が欲しかったんだろうと思います。バカにされなかったらなんでもよかった。

 

だから絵に対しての評価がいらなかった

 

 

私は絵を描いてる時だけが、全てを忘れて幸せになれました。

ですが、それをネットにあげたら、たちまち意味が変わってくる。そのズレが私にはキツかったです。

 

 

他にも私の自意識過剰ですが、仲良くしてくださってた方から模倣疑惑が浮上し、私の創作の宝物を盗まれた気分になりました。この事件の後はずっと他者からの好意を受け取れなくなっていました。自創作は他者への踏み台になるのかと。

それに私が純粋にこの方のこの作品のここが好きと伝えた時に、お礼の様に「あなたの作品のここが好き」と言われるのが、なんとも言い難い気分になりました。逆に私の作品を好きな人に対して、私も好きにならなきゃいけないような気分にもなり、対人スキルがない私にはSNSは向いてなかったんだろうなと答えが出ました。

 

 

これ以上、お絵かきを嫌いになりたくないので、今後はここで一対一で自創作を見つめて愛してあげたいと思っています。

 

もし、付き合ってあげようと思ってくださった方がいるのなら、ありがとうございます。ひっそりと息をし続けていきます。

 

…なんとも胸焼けがしそうな文章で読みづらいですね。つまりは、自己愛の塊です。最後までお付き合い頂きありがとうございました。以上になります。

 

 

私にとってお絵かきは、あの子達に出会う手段の1つで私の最大級の愛情表現が君たちの笑顔を描き写す事なのだ。

君の頭を撫でる事も、君を抱きかかえる事も、何も出来ないけど、真っ白なキャンパスに君たちの幸せを願う事が出来る。

 

あいしている。